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おはこんにちばんわ
長野県白馬村の小さな珈琲屋ガクです。

はじめに

コンビニのコーヒーが日本国内で広く普及している現在、
三大コンビニエンスストアのコーヒーについて比較してみたいと思います。

セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンのコーヒーは
それぞれ異なる特徴を持ち、
消費者の好みに応じて選択肢が広がっています。

このブログでは、
これらのコーヒーの値段、味、サービス方式などを比較し、
さらには各コンビニでのコーヒー利用時の注意点や裏話も触れていきます。

セブンイレブンのセブンカフェ

セブンイレブンのセブンカフェは、
利用者が自分でコーヒーを淹れるセルフサービス方式です。

値段はリーズナブルで、
特にレギュラーサイズは110円と手頃です。

コーヒーの濃度も自分好みに調整できるため、
多くの消費者から支持を受けています。

セブンイレブンでは、
様々な種類のコーヒー豆を使用しており、
その日の気分や好みに応じて選ぶ楽しさがあります。

また、
店内での飲食スペースも設けられており、
コーヒーを飲みながら一息つくことができます。

ローソンのMACHI CAFE

ローソンのMACHI CAFEでは、
店員がマシンでコーヒーを抽出してくれます。

こちらも様々なサイズが提供されており、
メガサイズまで用意されているのはローソンならではの特徴です。

価格は若干高めですが、
その分レジで待つ間もなく、
すぐにコーヒーを受け取ることができます。

MACHI CAFEでは、
イタリアのカリマリ社製エスプレッソマシンを使用しており、
ユニークなブレンドのコーヒー豆を楽しむことができます。

また、
ミルクとの相性も良いため、
ラテやカプチーノなどのメニューも豊富です。

ファミリーマートのFAMIMA CAFE

ファミリーマートのFAMIMA CAFEでは、
セルフサービス型で提供されている点はセブンイレブンと同様ですが、
こちらは特にモカブレンドに力を入れています。

濃厚な味わいを求める人には特におすすめで、
価格もリーズナブルです。

今年で10年目を迎えたファミリーマートのコーヒーは、
31億杯を売り上げるなど、
多くのファンを持っています。

ブレンド方式もエスプレッソタイプであり、
バランスの良い味わいが特徴です。

コンビニコーヒーの特殊事例

コンビニコーヒーの利用では、
異なるサイズのカップを使って正しくない量を
持ち去るといった不正行為が稀にあります。

ある校長がラージサイズの量をレギュラーサイズとして購入し、
その行動が発覚し懲戒免職となった事例が報告されています。

この事例から学ぶべきは、
小さな不正も社会的信頼を損ねることに繋がり、
重大な結果を招く可能性があるということです。

コンビニコーヒーを購入する際は、
正直で誠実な行動が求められます。

コーヒーに合うスイーツペアリング

コンビニ各社は、
コーヒーだけでなく、
コーヒーと合うスイーツも豊富に提供しています。

この「ペアリング大賞」は、
コーヒーとスイーツの相性を楽しむ素晴らしい機会を提供しています。

特にローソンのコーヒーは、
苦味がありスイーツとのマッチングに優れています。

セブンイレブンやファミリーマートも、
それぞれのコーヒーに合うお菓子を用意していますが、

好みに応じて選べる幅の広さはコンビニコーヒーの魅力の一つと言えるでしょう。

まとめ

以上、
大手コンビニのコーヒーについての比較を行いました。

セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートはそれぞれ異なる特色を持っており、
消費者の好みや利用シーンに応じて選べることが魅力です。

セルフサービス型のセブンカフェ、
店員さんが抽出してくれるMACHI CAFE、
モカブレンドに特化したFAMIMA CAFEなど、
各コンビニによってこだわりのコーヒーを提供しています。

また、
コンビニコーヒーを楽しむ際には、
正しいサイズの選択やペアリングできるスイーツの探索も楽しみの一つです。

しかし、
コンビニでの利用では社会的なルールやマナーを守ることも大切です。

各コンビニのコーヒーをより深く楽しむために、
この記事で紹介した情報を参考にしてください。



「一期一杯」を大切に

「スペシャルティコーヒー」をご存知ですか。

スペシャルティコーヒーは、
気候・地理的条件や品種などから生まれる際立った風味特性を持ち合わせた珈琲です。

その理念は
“From seed to cup” =“一粒の種から一杯のカップまで”
の総ての段階において一貫した品質管理が徹底していることが必要とされています。

最後に私たち
HAKUBA COFFEE STANDでは、

茶道の「一期一会の精神」から
一つ一つの出会いを大切に、
二度と同じ時に戻ることはできないのだからその一杯一杯に心を尽くす、
と云う考えを基に丁寧に自家焙煎をして珈琲を長野県白馬村から提供しています。

『元コーヒー苦手』な珈琲屋ガクでした。
最後まで
ありがとうございます。

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