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おはこんにちばんわ
長野県白馬村の小さな珈琲屋ガクです。

はじめに

長野県北アルプス山麓に位置する白馬五竜スキー場は、
パウダースノーに恵まれた自然豊かな環境と充実した施設で、
スキーヤーやスノーボーダーに大人気のウィンターリゾートです。

本ブログでは、
白馬五竜スキー場の魅力をたっぷりとご紹介します。

スキー場の概要から具体的な楽しみ方、
アクセス情報などを詳しく解説していきます。

冬の大自然を満喫したい方は、
ぜひ参考にしてください。

スキー場の概要

skiing

まずは白馬五竜スキー場の全体像を把握しましょう。

この項目では、
スキー場の特徴や施設、営業期間などの基本情報を紹介します。

スキー場の特徴

白馬五竜スキー場は、
北アルプスの絶景を望む標高1,515mの
「アルプス平ゲレンデ」を擁しています。

ここでは良質な雪と北アルプスの大パノラマを堪能できます。

初級者から上級者まで、
23のコースが用意されており、
様々なレベルのスキーヤー・スノーボーダーに対応しています。

また、
「GORYU WAVE」と呼ばれるフリースタイルパークがあり、
トリックを楽しむ人も多く訪れます。

一方で
「ファミリーランドいいもり」のような
ファミリー向けのコースも完備され、
子供連れでも安心して遊べます。

このように、
白馬五竜では幅広いニーズに応えられる
バラエティに富んだゲレンデが魅力です。

充実した施設

スキー場内の「エスカルプラザ」には、
レストラン、ショップ、レンタル、ロッカー、
温泉などの設備が揃っています。

疲れを癒やしながら、
ゲレンデでの思い出を語り合うことができるでしょう。

さらに宿泊施設の「ニュー・グリーンプラザ白馬」では、
深夜の仮眠やスキー用品の預かりサービスを利用できます。

アフターパーティを楽しんだ後も、
スムーズにゲレンデに戻れる仕組みが整っているのです。

営業期間

白馬五竜スキー場の営業期間は、
通常11月中旬から5月上旬までとなっています。

雪質の良い時期にはナイター営業も行われ、
夜間も思う存分スキーを楽しめます。

期間営業時間
11月中旬 ~ 4月下旬8:30 ~ 16:30
4月下旬 ~ 5月上旬8:00 ~ 16:00
雪質の良い時期ナイター営業

スキー場の魅力

snow

次に、
白馬五竜スキー場の具体的な魅力を見ていきましょう。

ゲレンデの特徴から施設の便利な使い方まで、
詳しくお伝えします。

パウダースノーを味わえる

白馬五竜スキー場が誇るのは、
やはり北アルプス特有の高品質なパウダースノーです。

新雪の積もった朝一番のゲレンデを滑れば、
フカフカのパウダースノーに身を沈められます。

しっとりとした雪質で、
スムーズな滑走が楽しめるでしょう。

上級者でも納得のパウダーを求めて、
世界中からスキーヤーが白馬五竜を訪れています。

ゲレンデを一度滑れば
その魅力に即暫く虜になること間違いなしです。

パウダーの醍醐味を堪能したい方に
おすすめの環境が整っています。

多彩なコースを楽しめる

白馬五竜スキー場が魅力的なのは、
コースのバリエーション豊かさにもあります。

HaKuba47との連結コースを含め、
23のコースが用意されています。

  • アルプス平ゲレンデ: 北アルプスの景色と上質な雪を堪能できる本場
  • とおみゲレンデ: フリースタイルパーク「GORYU WAVE」でトリックに挑戦
  • いいもりゲレンデ: ファミリーランドがあり、子供も安心して遊べる

このように、
コースの難易度やスタイルが多岐にわたるため、
初心者から上級者まで、
誰もが自分なりの楽しみ方を見つけられるはずです。

飽きることなくスキーの楽しさに浸れるでしょう。

アフターも楽しめる

白馬五竜スキー場の魅力は、
ゲレンデだけではありません。

スキー場内の宿泊施設「ニュー・グリーンプラザ白馬」には、
深夜の仮眠やスキー用品の預かりサービスがあります。

夜な夜なアフターパーティを楽しんだ後でも、
翌朝はスムーズにゲレンデに戻れるのです。

また、
エスカルプラザ内には温泉施設の「竜神の湯」もあり、
疲れた体を癒すことができます。

アプレスキーを楽しむにも
最適な環境が整っているといえるでしょう。

ゲレンデでの滑走とアフターの充実ぶりが、
リピーターを生み出している理由なのかもしれません。

アクセス情報

skiing

では、
白馬五竜スキー場への行き方を確認しましょう。

公共交通機関を使う場合と、
車での行き方を紹介します。

公共交通機関を利用する

白馬五竜スキー場へは、
JR大糸線の神城駅または飯森駅から
無料の送迎バスやタクシーで5分ほどでアクセスできます。

遠方からの場合は、以下のルートが便利です。

  • 松本空港から松本駅を経由し、大糸線の神城駅または飯森駅へ
  • そこから無料送迎バスやタクシーでスキー場へ

公共交通機関を利用すれば、
運転の心配がなく安全・確実に移動できます。

ただし、
所要時間がやや長くなる点は注意が必要です。

車でアクセスする

車で白馬五竜スキー場へ行く場合、
高速道路を利用するのがおすすめです。

主要なルートは以下の通りです。

  • 関越自動車道練馬IC → 上信越道 → 長野IC(218分)
  • 名神高速小牧IC → 長野道(218分)

車を利用すれば、
自由な時間に行けるというメリットがあります。

ただし、
雪道の運転には慣れが必要です。

アクセス方法は用途に合わせて適切に選んでください。

インバウンド観光客の増加

skiing

近年、
白馬五竜スキー場では
外国人観光客が急増しているのだそうです。

この項目では、
その背景と取り組みを紹介します。

国別の構成比

白馬五竜スキー場を訪れるインバウンド客の構成比は
以下のようになっているそうです。

  • オーストラリアが最多
  • 中華・アジア圏からの来客が大半を占める

豪雪地帯の白馬エリアの雪質の良さや
北アルプスの絶景が海外からも高く評価されているようです。

中でもパウダースノーを求めるオーストラリア人に
人気が高いのが特徴的です。

インバウンド客向け取り組み

インバウンド観光客の誘致に向けて、
白馬五竜スキー場では以下のような取り組みを行っています。

  • 海外向けの多言語ウェブサイト開設
  • オーストラリアやアジア諸国へのプロモーション強化
  • 多言語対応スタッフの採用

このように、
言語の壁を取り除く努力や海外への情報発信に
力を入れています。

近年のインバウンド客の増加は、
こうした取り組みが実を結んだ結果なのかもしれません。

環境対策への取り組み

environment

最後に、
白馬五竜スキー場が取り組む
環境対策についても触れておきましょう。

自然豊かな環境を守り、
持続可能な運営を目指しているそうです。

再生可能エネルギーの活用

白馬五竜スキー場では、
運営に再生可能エネルギーの電力を
100%使用しているそうです。

具体的には以下のようなエネルギー源を組み合わせています。

  • 水力発電
  • バイオマス発電
  • 太陽光発電

再生可能エネルギーの活用により、
温室効果ガスの排出削減に貢献しています。

大自然に恵まれた環境を次世代に残すため、
持続可能な取り組みが欠かせません。

環境教育の推進

白馬五竜スキー場では、
環境への配慮を訪れるスキーヤーに
伝える取り組みも行っています。

例えば、
パトロールスタッフによる環境教育では、
以下のようなことを呼びかけています。

  • ごみの持ち帰り
  • 動植物への配慮
  • 省エネの実践

このように、
来場者に協力を求めながら、
環境保全に向けた意識啓発活動も行っています。

スキーヤー一人ひとりの心がけが、
この美しい自然を守ることにつながるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、
白馬五竜スキー場の魅力をたっぷりとご紹介しました。

北アルプスの絶景を望むゲレンデでパウダースノーを
堪能できるだけでなく、
多彩なコースやアフター施設の充実度も
大きな魅力といえます。

また、
近年は外国人観光客の誘致や
環境対策にも注力しているそうです。

自然と快適さが両立した、
バラエティに富んだスキー場だと言えるでしょう。

この冬は家族やお友達と一緒に、
白馬五竜スキー場の魅力を
体感してみてはいかがでしょうか。

心に残る思い出を作ることができるはずです。


「一期一杯」を大切に

スペシャルティコーヒー」をご存知ですか。

スペシャルティコーヒーは、
気候・地理的条件や品種などから生まれる際立った風味特性を持ち合わせた珈琲です。

その理念は
“From seed to cup” =“一粒の種から一杯のカップまで”
の総ての段階において一貫した品質管理が徹底していることが必要とされています。

最後に私たち
HAKUBA COFFEE STANDでは、

茶道の「一期一会の精神」から
一つ一つの出会いを大切に、
二度と同じ時に戻ることはできないのだからその一杯一杯に心を尽くす、
と云う考えを基に丁寧に自家焙煎をして珈琲を長野県白馬村から提供しています。

『元コーヒー苦手』な珈琲屋ガクでした。
最後まで
ありがとうございます。

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